背骨のお役立ち情報 / 院長ブログ

【調査報告】父の日に「健康寿命」を贈る。3人に1人が「腰痛治療」を検討する背景とは?

はじめに

「最近、実家に帰ったらお父さんの歩くスピードが遅くなった気がする……」
「立ち上がる時にいつも腰をさすっていて、見ていて心配になる」
そんな風に、ふとした瞬間に親の「老い」を感じたことはありませんか?
実は、60代以上の父親を持つ子ども世代を対象にした最新の調査(2026年4月実施)で、約半数の父親が腰痛を抱えているというリアルな実態が明らかになりました。

もうすぐ父の日。「何を贈ろうか」と迷っているなら、今年はモノではなく、お父さんの健康を支える「健康ギフト」を検討してみてはいかがでしょうか。今回は、調査データから見えてきた親の腰痛トラブルと、新しい親孝行の選択肢についてご紹介します。


目次

父親の2人に1人が腰痛。家族が感じる「老い」のサイン

調査によると、60代以上の父親を持つ方の約半数が「父親が腰痛を抱えている」と回答しました。日常生活の中で痛みを訴える場面が常態化している様子がうかがえます。
子ども世代が親の身体的な衰えを実感する瞬間として、最も多かった回答は以下の通りです。

  • 1位:歩くのが遅くなったとき(34.2%)
  • 2位:立ち上がる、座るなどの動作に時間がかかるようになったとき(28.5%)
  • 3位:段差や階段の昇り降りが辛そうなとき(27.9%)

以前は当たり前にできていた動作に支障が出始めることで、子ども世代は「親の老い」という現実を実感しています。

親の健康寿命への不安を感じる時のグラフ

家族が危惧する「将来的な介護リスク」

父親の腰痛に対し、家族は単に「痛そう」という同情だけでなく、より深刻な将来の不安を抱いています。
調査では、腰痛による「日常生活の動作への影響(43.5%)」や「将来的な介護負担の増加(37.9%)」を懸念する声が多く挙がりました。
高齢者の腰痛は、外出や趣味の機会を奪うだけでなく、進行すれば寝たきりや要介護状態に直結する深刻な問題です。家族にとって、親の健康維持をサポートすることは、今や重要な「親孝行」の一つとして認識されています。

腰痛について懸念していることのグラフ

治療を阻む壁は「手術への恐怖」と「入院の負担」

親の健康を願う一方で、具体的な治療に踏み切れない現実もあります。父親の腰痛を心配する家族の約半数が、本人が「手術が怖い」「入院したくない」と治療を諦めていると感じています

腰痛治療について諦めていると感じているかのグラフ

従来の外科的手術に伴う身体的・心理的ハードルが、根本的な解決を遠ざける大きな要因となっているのです。そのため、家族が治療を検討する際に最も重視するのは「体への負担が少ないこと(57.1%)」となっています。

腰痛治療を検討する際に重視したいことのグラフ

父の日の新定番?「腰痛治療」をギフトにする時代へ

こうした背景から、今年の父の日に「健康に関するギフトやサポート」を贈りたいと考える人は約半数にのぼります。
具体的に検討されている内容(複数回答)は以下の通りです。

  • 1位:腰痛に優しい寝具(36.9%)
  • 2位:自宅で使える健康器具(33.2%)
  • 3位:体への負担が少ない腰痛治療の費用(30.1%)

注目すべきは、約3割の方が「治療費」という直接的な医療サポートを検討している点です。一時的な緩和ではなく、根本的な改善をプレゼントしたいという、子ども世代の切実な願いが浮き彫りになりました。

日帰り治療を積極的に勧めたいと思うかのグラフ

身体に負担の少ない「日帰り治療」という選択肢

もし「身体への負担が少ない日帰り治療」があるならば、入院不要という条件が、父親本人の心理的な抵抗感を下げる鍵となり約8割の家族が父親に勧めたいと回答しています。

どのような健康関連のギフトやサポートを贈りたいかのグラフ

野中腰痛クリニックでは、こうしたニーズに応える最新の腰痛治療を提供しています。

  • 低負担:局所麻酔と細い針のみを使用し、メスを使いません
  • 短時間:治療時間は15〜30分程度で、その日のうちに帰宅可能です
  • 高齢者も対応:80歳以上の方や、他院で手術が難しいと言われた方でも受診いただけます

まとめ:最高の贈り物は「これからも元気に歩ける時間」

今回の調査で、父親の腰痛は家族全体の将来に対する不安と密接に結びついていることが分かりました。
加齢による痛みは「仕方がない」と放置されがちですが、身体に負担の少ない治療という選択肢を知ることは、本人と家族の未来を明るくする一歩となります 。
今年の父の日は、お父様と一緒に「これからの健康」について話し合ってみてはいかがでしょうか。

「自分は治療の対象になるのかな?」と少しでも気になった方は、まずは一度ご相談ください。あなたの腰の状態に合わせた、最適な治療法をご提案させていただきます。

引用元・調査概要

※ 調査元:野中腰痛クリニック(医療法人蒼優会) 調査対象:60代以上の父親を持つ20〜50代の男女1,005人 調査期間:2026年4月28日〜29日
参照プレスリリース


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この記事の著者

医療法人蒼優会 理事長・野中腰痛クリニック 大阪本院 院長:野中康行

大阪本院 院長野中 康行

2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任、2025年:研修を経て10月に頚椎ディスクシール治療ライセンスを獲得


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