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PRP療法(多血小板血漿療法)

自分の血液の「成長因子」で神経周囲の炎症を鎮め、
組織を修復する PRP療法(Platelet-Rich Plasma)

組織を修復するPRP療法

椎間板外の治療とは

Step
椎間板内治療

椎間板内治療

  • ディスクシール治療
  • DRT法
  • PLDD法
  • PLOT法

椎間板自体の修復・減圧

症状が
残存する場合
Step
椎間板外治療

椎間板外治療

  • PRP療法
  • オゾン療法
  • STR療法

椎間板の周囲にある神経・組織の炎症軽減

椎間板内治療で椎間板自体を治療しても、周囲の組織に炎症が残っていると神経痛が改善しないことがあります。
PRP療法はその炎症と組織障害に対応します。

このような方が対象です

  • 椎間板内治療(ディスクシール治療・DRT法等)後にしびれや痛みが残っている
  • 慢性的に痛みやしびれに悩んでいる
  • 高齢のため外科的手術のリスクが高い
  • 脊椎固定術などの再手術をしたくない
  • 外科手術後に改善しなかった・再発した

治療後も続く痛み、原因は椎間板の「外側」にある炎症かもしれません。
PRP療法はご自身の血液から抽出した成長因子細胞の増殖や修復を促すタンパク質。血液中の血小板に豊富に含まれていますで神経周囲の炎症を鎮め、組織を修復します。

PRP療法とは

3つの特徴

アイコン

自分の血液を使った
「再生療法」

CPG因子濃縮血小板由来成長因子。患者様ご自身の血液を遠心分離して抽出。炎症を軽減し組織修復を促しますによる抗炎症+組織修復・
アレルギーリスクが極めて低い

アイコン

メスを使わない
「日帰り治療」

局所麻酔+極細針・治療
15〜30分・約1時間後に帰宅

アイコン

手術後の患者様も
治療可能

FBSSFailed Back Surgery Syndrome。脊椎の外科手術後に痛みが残る・再発する状態の総称(脊椎術後疼痛症候群)
の方にも対応

PRP療法のしくみ

Step
椎間板内治療後も神経周囲に炎症が残存

椎間板内治療後も
神経周囲に炎症が残存

Step
椎間板の外にPRPを注入

椎間板の外に
PRPPlatelet Rich Plasma(多血小板血漿)。患者様の血液を遠心分離して血小板を濃縮したものを注入

Step
周辺組織の炎症が軽減し組織が修復

周辺組織の炎症が
軽減し組織が修復

STR療法との違い

PRP療法治療 STR療法
使用薬剤 患者様ご自身の血液から抽出したCPG因子 健常な日本人由来の幹細胞培養上清液健常な日本人の幹細胞を培養した際に分泌される上澄み液。STR療法で使用。500種類以上の成長因子やサイトカインを含みます
特長 自分の血液のためアレルギーリスクが極めて低い 既製品のため安定した品質
その他 献血制限なし・採血15mlが必要 献血不可になる・未承認医薬品

オゾン療法との併用 ── 広範囲の炎症に対応

PRP療法アイコン

PRP療法

神経周囲の炎症を軽減+修復

オゾン療法アイコン

オゾン療法

広範囲に広がった炎症を鎮静化

組み合わせ

PRP療法 + オゾン療法の併用アイコン

PRP療法 + オゾン療法の併用

炎症が広範囲に確認できる場合、オゾン酸素の同素体(O3)。医療用オゾンには強い抗炎症・鎮痛作用があり、広がる性質で広範囲に効果を発揮しますの広がる性質を
利用してより広い範囲の改善が期待できます

併用が必要かどうかは診察結果をもとに判断します。

副作用・リスク

一時的な筋肉痛・違和感
椎間板容量の変化で周囲の筋肉や靭帯が広がり、一時的に筋肉痛や腰の違和感が出ることがあります(通常1〜2週間で消失)。
内出血・腫れ
腫れ:針を刺入するため、内出血・腫れ・発赤・疼痛・かゆみ・変色・圧痛が発生することがあります。
効果の個人差
症状や椎間板周囲の組織の状態により改善に個人差あり。完治を保証するものではありません。
禁忌事項
妊娠中やその可能性のある方 / 授乳中の方 / アレルギー体質の方 / 癌治療中の方(※癌の場合、採血後のCPG因子抽出ができません)

治療の流れ

Flow
採血

採血

15mlの血液を採取しCPG因子を抽出

Flow
準備

準備

うつ伏せで治療台に

Flow
消毒

消毒

背中をしっかり消毒

Flow
麻酔

麻酔

局所麻酔
(鎮静剤による無痛治療も可)

Flow
治療

治療

0.8mmの針で
椎間板の外にPRPPlatelet Rich Plasma(多血小板血漿)。患者様の血液を遠心分離して血小板を濃縮したものを注入

Flow
安静

安静

回復室で約1時間
→ 歩行確認後ご帰宅

治療後の生活ガイド

運転アイコン

当日

歩行OK・乗り物OK・運転OK

入浴アイコン

2日後

入浴OK・
温泉サウナOK

軽い運動アイコン

1週間後

軽い運動OK・マッサージOK

ヨガアイコン

2週間後

ヨガ・整体OK

ゴルフアイコン

1カ月後

ゴルフ・テニスなどスポーツOK

過度な運動は再発のリスクを高める可能性があります。慎重に再開してください。

治療料金

PRP療法単独

箇所 税込価格
1箇所 330,000
2箇所 385,000
3箇所 440,000
4・5箇所 495,000

PRP療法+オゾン療法 併用

箇所 税込価格
1箇所 440,000
2箇所 495,000
3箇所 550,000
4・5箇所 605,000

オゾン療法は椎間板の外側で使用する場合、オゾンの抗炎症効果で広範囲の改善が期待できます。併用の要否は診察結果をもとに判断します。

お支払い方法

現金・クレジットカード(各種)・事前お振込み

事前お振込みについて

ご来院される方
診察後に治療費用が決定。お伝えする金額をお振込み。差額は返金。
画像相談済みの方
画像相談後に決定した費用をお振込み。差額は返金。

診察・MRI等の検査費用は治療費に含まれます(大阪本院の場合)。健康保険適用外・全額自費診療。医療費控除の対象です。

よくある質問

PRP療法とはどのような治療ですか
患者様ご自身の血液から抽出したCPG因子を椎間板の外に注入し、神経周囲の炎症を軽減して組織の修復を促す再生療法です。椎間板内治療後のフォローアップ治療として行います。
採血はどのくらい必要ですか?
15mlです。採血後に遠心分離機でCPG因子を抽出し、当日に治療を行うことも可能です。採血後は激しい運動・飲酒はお控えください。
STR療法との違いは何ですか?
使用する治療薬が異なります。PRP療法はご自身の血液から抽出したCPG因子、STR療法は健常な日本人由来の幹細胞培養上清液を使用します。効果に大きな差はありません。PRP療法は献血制限がありません。
オゾン療法との併用はどんな場合に行いますか?
炎症が広範囲に確認できる場合に併用します。オゾンの広がる性質を利用して、PRP単独では届きにくい範囲の炎症にも対応します。併用の要否は診察結果をもとに判断します。
採取した血液はどのくらい保管できますか?
1年間保管可能です。1年を過ぎた場合は再度採血が必要です。
癌の疑いがある場合は治療できますか?
CPG因子抽出の際に癌や悪性腫瘍があると抽出できません。万が一、採血後に発見された場合は治療ができなくなります。
効果はどのくらいで実感できますか?
治療後1〜3ヵ月で効果が期待されます。
副作用が出た場合はどうすればいいですか?
患部の鈍痛程度ですが、通常1〜2週間ほどで治まります。
治療後の運動はいつから始められますか?
治療1週間後から軽いウォーキングやストレッチが可能です。激しいスポーツや重労働は1ヵ月程控えてください。

監修医師

野中医師

院長

野中 康行

2002年:
川崎医科大学卒業・医師免許取得
2006年:
神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務
2011年:
医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任
2018年:
ILC国際腰痛クリニック開設
2020年:
医療法人康俊会開設・理事長就任
2021年:
野中腰痛クリニック開設
2023年:
医療法人蒼優会開設・理事長就任
2025年:
研修を経て10月に頚椎ディスクシール治療ライセンスを獲得
石田医師

副院長

石田 貴樹

2009年:
高知大学卒業・医師免許取得
2012年:
神戸市立医療センター西市民病院 勤務
2013年:
兵庫県立尼崎病院 勤務
2014年:
関西労災病院 勤務
2015年:
神戸大学医学部附属病院 勤務
2018年:
神戸大学医学部附属病院 助教就任
2019年:
ILC国際腰痛クリニック 勤務
2021年:
野中腰痛クリニック 勤務・2年間の研修を経て2022年10月にライセンスを獲得
2023年:
医療法人蒼優会 理事就任・医療法人蒼優会 野中腰痛クリニック 副院長就任
2025年:
研修を経て10月に頚椎ディスクシール治療のライセンスを獲得

その他の日帰り治療法一覧

椎間板を「修復」する治療法

  • ディスクシール治療

    • 椎間板ヘルニア
    • 脊柱管狭窄症
    • すべり症
    • 椎間板変性症
    • 慢性腰痛
  • DRT法

    • 椎間板ヘルニア
    • 脊柱管狭窄症
    • すべり症
    • 椎間板変性症
    • 慢性腰痛

椎間板を「減圧・収縮」する治療

  • PLDD法

    • 椎間板ヘルニア
    • 圧力の上がった椎間板
  • PLOT法

    • 椎間板ヘルニア
    • 圧力の上がった椎間板

フォローアップ治療(修復・再生治療後の補完)

  • STR療法

    • しびれが強い
    • フォローアップ治療
  • オゾン療法

    • しびれが強い
    • フォローアップ治療

適応する症状・病気

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当院では椎間板を修復する頚椎ディスクシール治療のご提案が可能です。

PRP療法の説明・副作用・費用

  • 施術名:PRP療法(多血小板血漿療法・Platelet-Rich Plasma)
  • 施術の説明:患者様ご自身の血液から抽出したCPG因子(多血小板血漿)を椎間板の外にある炎症組織に注入し、抗炎症作用と傷害組織の修復を促す再生療法です。椎間板内治療後に症状が残存した方が対象です。
  • 施術の副作用:内出血、腫れ、発赤、疼痛等が発生することがあります。一時的に筋肉痛や腰の違和感が出現することがあります(通常1〜2週間で消失)。
  • 施術の費用:PRP療法単独 1箇所 330,000円〜4・5箇所 495,000円(税込)/PRP療法+オゾン療法 1箇所 440,000円〜4・5箇所 605,000円(税込)
  • 治療回数:1回

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