はじめに
前回の記事では、院長である野中が、自身の椎間板ヘルニア治療のため、最新のDRT法を体験した一部始終を公開しました。専門医である自らが施術を受けることで、患者様の不安を少しでも和らげ、治療法の有効性を証明したいという思いからでした。
そして治療から3ヶ月が経過し、現在の体の状態について動画で報告しています。「治療後、本当に良くなったのか?」「どのような変化があったのか?」といった、皆様が最も気になっているであろうポイントについて、自身の言葉を交えてご紹介します。
この記事では、その内容を5分でわかる要約としてお届けします。
当院での治療結果にご興味がある方はぜひご覧ください。
動画はこちら▼
治療から3ヵ月後の経過報告
治療から3ヵ月。椎間板の修復は順調に進み、炎症も徐々に治まってきている段階です。脊椎はL3〜S1にわたって治療を受けました。術後の調子はかなり良く、椎間板がしっかりと再生に向かっていることを確認しています。


3ヵ月経過して感じた体の変化
治療前は、特に左側の坐骨神経痛の症状が強く休み休み歩いていました。しかし、DRT法を受けて3ヵ月が経った今、そのような症状も出ていません。
具体的には、
- ゴルフに行けるようになった。
- 歩行時の足のしびれや違和感がほとんどなくなり、スムーズに歩けるようになった。
など、症状の顕著な改善が見られました。
元々、筋肉が付きづらい体質のため無理な姿勢や過度な運動をすれば再発してしまう可能性があるので、これからは身体づくりを意識したいと思います。椎間板が修復されるまでにはまだ少し時間がかかると思いますので引き続き様子を見ていきたいと思います。私自身が、このDRT法の効果を身をもって体験できたことで、患者様へ自信を持って治療を提案できます。


今後の見通しと患者様へのメッセージ
今回ご紹介した経過は、あくまで私個人の症例です。治療効果には個人差があることをご理解ください。しかし、重度の椎間板ヘルニアに悩んでいた私でも、これだけの改善が見られたことは、この治療法が持つ可能性を示していると言えると思います。
腰の痛みや坐骨神経痛で日常生活に支障をきたし、諦めかけている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、どうか一人で悩まずに、まずは相談してください火患者様の痛みに真摯に向き合い、最適な治療法を一緒に探していきます。
今後も、引き続き回復の経過を報告していく予定です。
まとめ
- 病名:椎間板ヘルニア・椎間板変性症
- 症状:腰痛・坐骨神経痛
- 治療法:DRT法
- 治療箇所数:3箇所
- 治療時間:18分~20分
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腰椎椎間板ヘルニア
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坐骨神経痛
坐骨神経痛とは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などを原因とし、腰から下部の臀部や脚部に痛みや痺れを感じる症状です。
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椎間板変性症とは、背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が変形する疾患です。椎間板の変形により、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などの様々な病気につながる恐れがあります。
この記事の著者
大阪本院 院長野中 康行
2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任、2025年:研修を経て10月に頚椎ディスクシール治療ライセンスを獲得