当院について

院長のご挨拶

NLC野中腰痛クリニックでは、ディスクシール治療(Discseel® Procedure)をはじめとする腰痛治療を行っています。海外の先進治療を導入することで、腰をはじめとする脊椎疾患に悩む患者様の治療の選択肢を広げ、症状や状態に合わせた治療を提案しております。

主に腰部脊柱管狭窄症腰椎椎間板ヘルニア腰椎すべり症などの疾患を中心に、ご高齢の方、再手術を検討されている方、社会復帰を求める方にとって、お身体への負担の少ない治療を提供しています。

医療法人蒼優会理事長
NLC野中腰痛クリニック院長
野中 康行

医療法人蒼優会理事長・NLC野中腰痛クリニック院長:野中康行

対象となる疾患と症状

疾患

症状

腰痛治療について

当院は腰部脊柱管狭窄症、椎間板へルニア等の様々な脊椎疾患に対して、従来の外科的手術・治療に代わる低侵襲且つ、日帰り可能な治療を提供しております。また、当院では欧州や北米で行われている椎間板治療の中でも安全性が高く、学会において医学的な根拠と有効性が報告されている治療に限定し提供しています。海外で行われている治療の導入には大変な努力と約2年の歳月がかかりましたが、日本を含むアジア圏の患者様にも満足してただける治療であると確信しております。

日帰り椎間板治療の症例数

6,683

  • 2018年
    472件
  • 2019年
    884件
  • 2020年
    833件
  • 2021年
    978件
  • 2022年
    1,072件
  • 2023年
    1,163件
  • 2024年
    1,188件
  • 2025年
    94件

当院の日帰り椎間板治療はディスクシール治療DRT法PLOT法PLDD法PRP療法STR療法PODT法の7つの治療法があります。
(対象期間:2018年6月~2025年1月・平均83件/月)

腰痛治療と対象疾患適合表

スクロールしてご確認ください

治療法
腰痛疾患
DRT法
(椎間板再生治療)
ディスクシール治療
(Discseel®Procedure)
PLDD法
(レーザー治療)
PODT法
(オゾン治療)
PLOT法
(オゾン+レーザー治療)
椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症---
椎間板変性症---
すべり症---
分離すべり症---
分離症---
腰椎不安定症---
腰椎変性側弯症---

リハビリ施設と提携

リハビリについて

当院は腰痛リハビリセンターと提携しています。国家資格を保持するリハビリスタッフが、患者様お一人お一人のお身体の状態に合わせて運動方法を提案しています。ご自身の身体の状態を知っていただくことが重要と考え、初回は必ず身体評価を行い、担当スタッフと一緒に腰痛の原因をご理解いただくことに努めています。当院では修復治療や減圧治療以外の選択肢として、また治療後のフォローアップとしてリハビリをご提案しています。

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