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NLC野中腰痛クリニックについて

院長のご挨拶

NLC野中腰痛クリニックでは、ディスクシール治療(Discseel® Procedure)をはじめとする腰痛治療を行っています。海外の先進治療を導入することで、腰をはじめとする脊椎疾患に悩む患者様の治療の選択肢を広げ、症状や状態に合わせた治療を提案しております。

主に腰部脊柱管狭窄症、すべり症、腰椎椎間板ヘルニア等の対象疾患を中心に、ご高齢の方、再手術を検討する方、短期間での社会復帰を求める方にとって体への負担の少ない治療法を提供しています。

医療法人蒼優会理事長
NLC野中腰痛クリニック院長 野中 康行

医療法人蒼優会理事長・NLC野中腰痛クリニック院長:野中康行

在籍医師のご紹介

石田 貴樹副院長

医療法人蒼優会理事・NLC野中腰痛クリニック副院長:石田貴樹

副院長プロフィール

専門医

一般社団法人日本泌尿器科学会
泌尿器科専門医

略歴

  • 2009年
    高知大学 卒業
    医師免許取得
  • 2012年
    神戸市立医療センター西市民病院 勤務
  • 2013年
    兵庫県立尼崎病院 勤務
  • 2014年
    関西労災病院 勤務
  • 2015年
    神戸大学医学部附属病院 勤務
  • 2018年
    神戸大学医学部附属病院 助教就任
  • 2019年
    ILC国際腰痛クリニック 勤務
  • 2021年
    NLC野中腰痛クリニック 勤務
    2年間の研修を経て2022年10月にライセンスを獲得
  • 2023年
    医療法人蒼優会 理事就任
    医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック 副院長就任

山﨑 文平東京院院長

NLC野中腰痛クリニック 東京院院長:山﨑文平

東京院院長プロフィール

専門医

公益社団法人日本麻酔科学会
麻酔科専門医
麻酔科指導医

略歴

  • 2006年
    川﨑医科大学 卒業
    医師免許取得
    大阪警察病院 勤務
  • 2007年
    大阪大学医学部附属病院 勤務
  • 2009年
    大阪急性期・総合医療センター 勤務
  • 2011年
    大阪大学医学部附属病院 勤務
  • 2013年
    国立成育医療研究センター 勤務
  • 2015年
    社会医療法人財団石心会 川崎幸病院 勤務
  • 2022年
    慶應義塾大学医学部HTA公的分析研究室 特任研究員
  • 2023年
    医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック 勤務
    研修を経てライセンス獲得
  • 2024年
    医療法人蒼優会NLC野中腰痛クリニック東京院 開院・院長就任

笹山 瑠美リハビリテーション科専門医

NLC野中腰痛クリニック リハビリテーション科専門医:笹山瑠美

リハビリテーション科専門医プロフィール

専門医

公益社団法人日本リハビリテーション医学会
リハビリテーション科専門医

監修施設

腰痛リハビリセンター
腰痛リハビリセンター

略歴

  • 2009年
    高知大学 卒業
    医師免許取得
  • 2011年
    大阪医科大学付属病院 勤務
  • 2013年
    第二岡本総合病院 勤務
  • 2014年
    石川病院 勤務
  • 2018年
    ILC国際腰痛クリニック 勤務
  • 2021年
    NLC野中腰痛クリニック(現:医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック) 勤務

腰痛治療について

当院は腰部脊柱管狭窄症、椎間板へルニア等の様々な脊椎疾患に対して、従来の外科的手術・治療に代わる低侵襲且つ、日帰り可能な治療を提供しております。また、当院では欧州や北米で行われている椎間板治療の中でも安全性が高く、学会*において医学的な根拠と有効性が報告されている治療に限定し提供しています。海外で行われている治療の導入には大変な努力と約2年の歳月がかかりましたが、日本を含むアジア圏の患者様にも満足してただける治療であると確信しております。

日帰り椎間板治療の症例数

6,260件(対象期間:2018年6月~2024年9月・平均82件/月)

  • 2018年
    472件
  • 2019年
    884件
  • 2020年
    833件
  • 2021年
    978件
  • 2022年
    1,072件
  • 2023年
    1,163件
  • 2024年
    859件

※当院の日帰り椎間板治療はディスクシール治療DRT法PLOT法PODT法PLDD法の5つの治療法があります。

日帰り椎間板治療の歴史

最後に当院での提供可能な治療法は5つございます。各治療にはそれぞれの特徴がありますが、理解しやすいように治療の歴史から病気の適応、外科的治療の簡単な比較を以下に表記させて頂きましたのでご賢ください。

治療の歴史、病気の適応、外科的治療との比較

* 2017年10月 OUTCOME ASSESMENT FOR PERCUTANEUS TREATMENT OF DISC HERNIATION WITH ETHANOL GEL.
* 2016年9月 TREATMENT OF ANNULAR DISC TEARS AND “LEAKY DISC SYNDROM” WITH FIBRIN SEALANT.

腰痛治療と対応疾患適合表

スワイプしてご覧ください ⇒

治療法
腰痛疾患
DRT法ディスクシール治療PLDD法(レーザー治療)PODT法(オゾン治療)PLOT法(オゾン+レーザー治療)腰痛特化型
リハビリ
椎間板ヘルニア-
脊柱管狭窄症----
椎間板変性症----
すべり症----
分離すべり症----
分離症----
腰椎不安定症----
腰椎変性側弯症----
筋肉・関節・靭帯
関連の腰痛
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外科的手術を含めた腰痛治療の比較表

スワイプしてご覧ください ⇒

治療法
比較項目
DRT法ディスクシール治療PLOT法(オゾン+レーザー治療)PODT法(オゾン治療)PLDD法(レーザー治療)MED(内視鏡椎間板切除手術)脊椎固定術及び除圧手術DiscoGel®ヘル二コア(椎間板内酵素注入療法)
再発率
(治療後2年以内)
極めて低い極めて低い高い高い高い高い極めて高い低い低い
椎間板の
修復効果
有り有り無し無し無し無し無し無し無し
治療後の
椎間板への
ダメージ
なしなし有り少ない有り有り有り有り有り
入院期間日帰り日帰り日帰り日帰り日帰り約7日間約21日間日帰り日帰り
通院の必要基本的に必要なし基本的に必要なし基本的に必要なし基本的に必要なし基本的に必要なし必ず必要必ず必要基本的に必要なし基本的に必要なし
保険適応××××××

対応する腰の病気一覧

対応疾患

対応する症状

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