治療症例 / 院長ブログ

10代アスリート(バドミントン)の椎間板ヘルニア

患者様の情報

10代 女性

疾患・症状

状態

クラブ活動(バドミントン)をされておられ、全国大会でも活躍されていましたが。しかし、今年3月の合宿で柔軟運動をした後から坐骨神経痛が出現し、動けない状態となられました。バドミントンでの推薦入学も予定されている状態であり、早期の治療を希望され受診されました。


検査

MRI検査

MRI検査

腰のMRI検査になります。L4/5の椎間板変性ヘルニアを認めます。脱出型ヘルニアですが、後縦靭帯は超えていないタイプになります。


治療

ヘルニアが脱出している部分をピンポイントで確認できたので、ディスクシール治療を行いました。

Annulargram検査

Annularagram検査を行うことで、脱出ヘルニアの原因箇所が特定できましたので、ディスクシール治療を行っております。

治療前後のレントゲン写真

治療前後のレントゲン写真

治療前後のレントゲン写真です。左側が治療前で右側が治療後になります。

治療直後より症状の緩和があり、横に寝ることが出来ないほどの痛みが半減していました。バドミントンは1ヵ月後に再開していただくようにお願いしております。最近は運動選手の治療も増えてきました。


院長の一言

強すぎやて

阪神タイガースが日本ハムに3連敗してまいました。あかんがな……今日はなんとしても勝ってもろて、交流戦優勝の目指してもらいたい!!とりあえず、今日はハム食べたろ思てます。がんばってタイガース!

ヘルメット子:1等賞

今回の治療法

ディスクシール治療(Discseel® Procedure)

治療期間

日帰り

治療費用

1,320,000円~1,650,000円(税込)

リスク・副作用

治療後2週間程度は、一時的に症状が悪化する可能性があります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって、周りの筋肉や関節、靭帯などの広がりにより、筋肉痛や腰の違和感が出現することもあります。


関連するの疾患と症状

腰椎椎間板ヘルニア

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腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が外に飛び出し、神経を圧迫する疾患です。坐骨神経痛やぎっくり腰などの症状を引き起こします。

変形性腰椎症

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椎間板変性症とは、背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が変形する疾患です。椎間板の変形により、腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症腰椎すべり症などの様々な病気につながる恐れがあります。


この記事の著者

医療法人蒼優会 理事長・野中腰痛クリニック 大阪本院 院長:野中康行

大阪本院 院長野中 康行

2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任、2025年:研修を経て10月に頚椎ディスクシール治療ライセンスを獲得


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