患者様の情報
30代 男性
疾患・症状
状態
3年ほど前より年に数回の腰痛発作(ぎっくり腰)を繰り返されており、その度に2週間程度の休養が必要になる状況が続いておられるとのことです。腰痛発作が起こるかもしれないとのストレスが強く、当院を受診されました。
検査
MRI検査

MRI検査です。椎間板が変形しており、椎間板容量も低下が認められます。椎間板性腰痛症の可能性が高いと判断いたしました。
治療
椎間板に対して造影検査を行ったところ、椎間板の内圧が低く繊維輪の損傷が確認されたのでディスクシール治療を行いました。
ディスクシール治療
ディスクシール治療を行っているところです。
治療前後のレントゲン写真

治療前後のレントゲン写真になります。左側が治療前で右側が治療後になります。
北海道からお越しになられており、本日午後の飛行機で帰られました。何日か旅行がてら大阪に滞在されても良かったのに……と思いました。
院長の一言
撤退
生意気な長女に仕返しするために、お菓子などを与えて太らせる作戦を密かに実行していたのですが、そのお菓子を長男がバクバク食べているらしく、長男の顔が丸くなってきました。あかん失敗や……。あげくに嫁からも「お菓子買うてこんといて!ご飯食べへんやんか!」と怒られるし、長女ぽっちゃり作戦(相対的ダイエット作戦)は撤退します。ほんで、お菓子買うとって気づいたんですけど、【たけのこの里】の容量が少なくなってまして、値段は変わってへんからステルス値上げちゅうことです。さみしいですわ。

昨日の阪神タイガースは西武ライオンズとの交流戦に勝ち切れませんでした。ちょっとしたエラーが敗因になってしもて、悔しい限りです。今日は何としても勝ってもらわんとあきまへん。ほんま頼むでタイガース!
今回の治療法
ディスクシール治療(Discseel® Procedure)
治療期間
日帰り
治療費用
1,320,000円~1,650,000円(税込)
リスク・副作用
治療後2週間程度は、一時的に症状が悪化する可能性があります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって、周りの筋肉や関節、靭帯などの広がりにより、筋肉痛や腰の違和感が出現することもあります。
関連するの疾患と症状
椎間板変性症
椎間板変性症とは、背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が変形する疾患です。椎間板の変形により、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などの様々な病気につながる恐れがあります。
この記事の著者
大阪本院 院長野中 康行
2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任、2025年:研修を経て10月に頚椎ディスクシール治療ライセンスを獲得