本日は東京で診察をさせていただきました

東京院①

私をご指名の新規の患者様や4年ほど前に治療させていただいた在京の患者様の診察をさせていただきました。東京では全ての患者様が標準語でお話しされるので、私も少し標準語での説明となっていたとスタッフに言われました。案外、適応力が高いかもしれません。

東京の方が患者様に対して治療方法をご説明する際には、治療内容をより詳しく、そして深くご説明することが求められた気がします。

さて、4年ぶりにお会いした患者様は非常に元気になられており安心しました。お菓子などをいただきまして、診察代を頂いて良いのか悩みました。また本日の診察では、2名の患者様が新たに椎間板治療を受けられることになりました。

東京院②

院長の一言

本日は大阪本院では石田副院長が一人で椎間板治療を頑張ってくれています。ありがとう!

東京院③
東京院④

治療法

DRT法(経皮的椎間板再生治療)

治療期間

日帰り

治療費用

1,430,000円~1,760,000円(税込)

リスク・副作用

治療後は内出血・腫れ・発赤・疼痛・かゆみ・変色・および圧痛が発生することがあります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって周りの筋肉・関節や靭帯などの広がりにより筋肉痛や腰の違和感が出現することもあります。

禁忌事項

血液疾患に罹患中の方(血小板減少症、高度の欠乏性貧血など)、感染に伴う全身症状(発熱など)、癌・悪性腫瘍と診断され術後治療中の方は治療できません。


この記事の著者

医療法人蒼優会理事長・NLC野中腰痛クリニック院長:野中康行

医療法人蒼優会 理事長
NLC野中腰痛クリニック 院長野中 康行

2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:NLC野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任