治療症例/ 院長ブログ

足の神経痛としびれを取り除き、普通の日常生活を送れるようにしてほしいと希望された80代男性

患者様の情報

80代 男性

疾患・症状


患者様の状態

4年ほど前より坐骨神経痛を自覚されておられました。近くの整形外科では椎間板ヘルニアと診断され、保存的治療を行われるも改善が無い状態が続いており、日常生活もままならなくなってこられた為に当クリニックを受診されています。


診察と検査結果

MRI

腰のMRI検査ですが、複数の椎間板の容量が減少しており、椎間板変性症と診断されます。また椎間板は飛び出した様な変形もともなっており、椎間板ヘルニアを合併している状態です。


施術内容

ディスクシール治療(Discseel® Procedure)

椎間板の損傷による科学的炎症が神経周囲で生じていると判断し、椎間板2箇所(L4/L5、L5/S1)に椎間板治療ディスクシール治療(Discseel® Procedure)を行いました。

治療風景①

治療前に椎間板の構造や治療方法をご理解していただいておりますので、検査から治療まで見てみたいと希望されました。今回は鎮静剤を使用せず局所麻酔のみ使用しています。

治療風景②

椎間板まで治療用の管を挿入したあとに患者様に検査の様子をご説明しております。

椎間板の損傷部位が黒く映し出されています。この部分を修復致しました。


院長の一言

明日より大型連休が始まりますが、当院では5月3日から5日までの3連休が中心です。連休は雨模様ですので、自宅で身体を休めるとともに映画(アベンジャーズvol 3)を観に行くつもりです。4月に入り通勤路にある居酒屋さんがどこも盛況のようで良い事だと思います。私も寄ってみたいとは思うのですが、帰宅時は1人なのでなかなか寄れていないですね。今度、石田副院長を誘ってみるつもりです。


今回の治療法

ディスクシール治療(Discseel® Procedure)

治療期間

日帰り

治療費用

1,320,000円~1,650,000円(税込)

リスク・副作用

治療後2週間程度は、一時的に症状が悪化する可能性があります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって、周りの筋肉や関節、靭帯などの広がりにより、筋肉痛や腰の違和感が出現することもあります。


関連するの疾患と症状

腰椎椎間板ヘルニア

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坐骨神経痛

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坐骨神経痛とは、腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症などを原因とし、腰から下部の臀部や脚部に痛みや痺れを感じる症状です。


この記事の著者

医療法人蒼優会 理事長・野中腰痛クリニック 大阪本院 院長:野中康行

大阪本院 院長野中 康行

2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任


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