治療症例/ 院長ブログ

脊柱管狭窄症による坐骨神経痛でスポーツが出来なくなってしまわれた60代男性

患者様の情報

60代 男性

疾患・症状


患者様の状態

5年ほど前より腰と左の臀部に痛みを自覚する様になられました。近くの整形外科では脊柱管狭窄症と診断されましたが、改善がなく、自由に歩く事や腰に負担のかかるスポーツが出来ない様になられたため当クリニックを受診されています。


診察と検査結果

MRI

腰のMRI検査ですが3箇所の椎間板が潰れ変形しています。この様な状態を椎間板変性症椎間板ヘルニアと言います。また足の神経も圧迫を受けており脊柱管狭窄症と呼ばれます。


施術内容

ディスクシール治療(Discseel® Procedure)

損傷した椎間板3箇所(L2/L3、L3/L4、L4/L5)に対して治療を行いました。

治療風景①

治療室の隣にある見学室の写真です。お付き添いの方がおられる場合などこの部屋から見学をしていただいております。

治療風景②

治療前に患者様の背中を消毒しているところです。

治療用の管を椎間板まで挿入しているところです。見学室から見た様子になります。

椎間板を検査しているところになります。この後椎間板治療を行っております。治療時間は19分。痛みもさほどなく2時間後には帰宅していただいております。


院長の一言

本日の治療件数は5件でした。連日忙しく動き回っており、正月に増えた体重もみるみる減ってきました。
最近は雪山で雪崩が頻発しているようで犠牲者も出ているようです。私もスキーを致しますので心が痛みます。今年はまだ初すべりすら出来ていませんが、大雪と聞きますとウズウズしてしまいます。

白馬47スキー場コロナ前の白馬47スキー場の写真です。

今回の治療法

ディスクシール治療(Discseel® Procedure)

治療期間

日帰り

治療費用

1,320,000円~1,650,000円(税込)

リスク・副作用

治療後2週間程度は、一時的に症状が悪化する可能性があります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって、周りの筋肉や関節、靭帯などの広がりにより、筋肉痛や腰の違和感が出現することもあります。


関連するの疾患と症状

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が外に飛び出し、神経を圧迫する疾患です。坐骨神経痛やぎっくり腰などの症状を引き起こします。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症とは、背骨にある神経の通り道「脊柱管」が狭くなる疾患です。腰痛や足の神経障害、歩行困難などの症状を引き起こします。

変形性腰椎症

椎間板変性症

変形性腰椎症

椎間板変性症とは、背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が変形する疾患です。椎間板の変形により、腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症腰椎すべり症などの様々な病気につながる恐れがあります。

坐骨神経痛

坐骨神経痛

坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症などを原因とし、腰から下部の臀部や脚部に痛みや痺れを感じる症状です。


この記事の著者

医療法人蒼優会 理事長・野中腰痛クリニック 大阪本院 院長:野中康行

大阪本院 院長野中 康行

2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任


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