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受付電話番号

よくあるご質問

受診に関するご質問と回答

  • Q

    初めて受診する場合どうすればよいでしょうか?

    A

    当院は完全予約制です。予約なしでご来院いただくと当日の受診ができませんので、必ずお電話でご予約の上ご来院ください。当日は保険証とお薬手帳、事前にお渡しした書類(問診票等)をお持ちになり、3階受付で受診手続きを行ってください。

  • Q

    2回目以降、再診で受診する場合どうすればよいでしょうか?

    A

    お電話でご予約をお願いしております。予約なしでご来院いただくと当日の受診ができません。当日は保険証をお持ちになり、3階受付で受診手続きを行ってください。

  • Q

    予約電話がつながらなくて困っています

    A

    このたびは何度もおかけいただいたにもかかわらず、お電話がつながらず大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。月曜日、また午前中は特にお電話が集中するため、繋がりにくい状況が発生しております。恐れ入りますが、時間をおいてかけ直していいただくか、もしくはお問い合わせフォームにてご連絡ください。

    お問い合わせはこちら

  • Q

    予約日の変更・キャンセルをしてほしい

    A

    お電話にて承っております。尚、予約状況によりお待ちいただくことがあります。ご理解くださいますよう、よろしくお願い致します。
    TEL:06-6370-0505

  • Q

    車椅子ですが受診は可能でしょうか

    A

    当院は全面バリアフリーとなっていますので、車椅子の方や足腰の不自由な方でも安心で快適な受診をして頂けるよう配慮しております。トイレも広いスペースを設け手すりを設置しております。ご来院いただいた際、何か不都合がございましたらいつでも当院スタッフにお声かけください。

  • Q

    外国人の受診は可能ですか?

    A

    可能です。
    日本語での会話が困難な方は、当院外国語対応スタッフがご案内いたします。対応言語:英語、中国語、ロシア語

  • Q

    紹介状は必要ですか?

    A

    不要です。

  • Q

    頚椎は治療できますか?

    A

    現在対応はしておりません。今後対応することも含めて検討しております。治療可能になりましたら、ホームページ等でお知らせ致します。

診察に関するご質問と回答

  • Q

    MRIやレントゲン撮影はできますか?

    A

    はい、当院で撮影可能です。お手元にMRIとレントゲン画像のCD-Rをお持ちでしたら、当院で取り込みまして診察させていただくことも可能です。尚、MRI画像のみ、もしくはレントゲン画像のみを持ち込みいただく場合は、撮影していない画像を当院で撮影させていただきます。

  • Q

    前日の飲食制限はありますか?

    A

    特に制限はございません。いつも通りのお身体でお越しください。

  • Q

    診察に同席することはできますか?

    A

    可能です。患者様とご家族様にとって一番負担のない形で診察をしたいと考えております。新型コロナ感染拡大防止のため、同席は患者様含む3名様までとしております。予めご了承ください。

  • Q

    診察時の服装はどのような格好がよいですか?

    A

    検査着にお着替えしていただきますので、お着替えしやすい服装でご来院ください。

手術に関するご質問と回答

  • Q

    治療方法について教えてください。

    A

    当院の治療については「DST法(ディスクシール治療)による椎間板損傷の治療法」を御覧ください。

    DST法(ディスクシール治療)による椎間板損傷の治療法

  • Q

    当院の日帰り治療と外科的手術のリスクについて

    A

    外科的手術は一般的に人工呼吸器を使用した全身麻酔下で背骨を削り、時にスクリューでの固定を行います。痛みが強いので麻薬も使用しますが、体力的に劣るご高齢の方では手術後のリハビリが遅れ寝たきり状態になったり、内科的疾患(糖尿病、肺気腫、狭心症、脳梗塞)を持たれている方では、手術後にスクリュー部分の感染、肺炎、心筋梗塞、脳梗塞等の併発の危険性があります。健康な方であっても、神経損傷の危険性があります。比較的簡単なヘルニア除去術であっても数パーセントで麻痺が出現します。当院で行っている治療はすべてメスを使わない局所麻酔で太さが0.8~1.0㎜の細い針を挿入するのみの治療となりますので、手術とは違い傷口が小さく、年齢や内科的疾患にかかわらず安全に治療が可能です。体への負担の程度は抜歯と同程度です。また、挿入した針が神経に触れない様に透視装置を使用しますが、当院の透視装置は心臓カテーテルで使用する様な高解像度で連続照射が可能な装置を使用しており、安全性には十分に配慮しています。まれに挿入した針が神経に触れ、一時的にしびれが出現する事がありますが、針が細い為に後遺症レベルの神経損傷は極めて起こりにくいです。当院長は椎間板治療を5,638件行っていますが、神経損傷は1例もありません。

  • Q

    術後の傷跡はどのくらい残るのでしょうか?

    A

    0.8mmの針で治療を行う為、治療した翌日には傷跡はほとんど目立たなくなります。

    術後の傷跡
  • Q

    当院の日帰り治療と外科的手術の効果が期待される日数について

    A

    外科的手術は物理的に変形した骨や組織を切除する物理的治療になりますので、手術後約1~3週間で足の痛みの改善が期待されます。当院で行っている日帰り腰痛治療においても治療後は時間の経過と共に徐々に改善していきます。DST法(ディスクシール治療)に関しては、脊椎疾患の原因である椎間板の損傷を修復・再生を行う事で症状の改善を行う根本的な治療になりますので、個人差はありますが椎間板の組織が再生されるまで最大で6ヵ月程度かかる場合があります。

  • Q

    当院の日帰り治療と外科的手術の再発率の違いについて

    A

    1960年代より始まった外科的手術は、変形した骨やヘルニアなどの組織を切除し、時に固定する事を目的としていますが、スクリューによる新たな骨の損傷や根本的な治療を行っていないため、新たな腰痛の出現と再発率が問題でした。その為1980年代に根本的な治療を行う必要性があり、当院でも行っている椎間板治療が始まりました。そして、現在では幹細胞移植やDST法(ディスクシール治療)まで進化しております。特にDST法(ディスクシール治療)では椎間板の修復・再生効果を認め、症状の改善だけでなく、再発率も低く改善されております。

  • Q

    MED法(内視鏡椎間板切除手術)をした後に日帰り治療は可能ですか?

    A

    日帰り治療が適応となった場合可能です。MED法に限らず外科的手術後に腰痛などを再発された場合、当院での治療が適応であれば治療を行うことができます。

  • Q

    脊椎固定術及び除圧手術等の外科的手術ではなく、椎間板治療を行う理由について

    A

    様々な疾患による腰痛の原因は椎間板に要因があることが多いため、椎間板の根本的な治療が必要であると考えています。当院のDST法(ディスクシール治療)をはじめとする椎間板治療は従来の手術方法に比べ体への負担が少なく、日帰りで治療ができるため患者様の症状に合わせた治療を提案し、提供してまいります。

  • Q

    治療日前日・当日に食事制限はありますか?

    A

    食事制限はありませんが、お酒のみ控えてください。

  • Q

    手術を見ることはできますか?

    A

    可能です。
    患者様のご家族様には手術室の隣室で手術の様子をご覧いただけます。

  • Q

    治療後はいつから運動できますか

    A

    治療後翌日から日常生活への復帰が可能です。また可能な限り歩行や運動を行うことを推奨しております。しかし、一部控えていただく必要がある運動や日常の動作がございます。

    治療後の運動制限について

  • Q

    治療後はいつからお風呂に入れますか

    A

    手術当日はお控えください。手術翌日はシャワーのみ可能です。術後2日目から入浴していただけます。

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