2018年6月21日に新大阪で腰痛専門クリニックを開業してから7年が経過しました。7年間で2万人を超える患者様の診察と7,000名を超える患者様に日帰り腰痛治療を行ってまいりました。これだけ多くの患者様に治療を提供することが出来たのは、国内の関連クリニックの先生方、北米を中心とした医療機関の協力、石田先生、山崎先生、笹山先生、開発先生、田中先生、富山先生、皆木先生など治療に携わって頂いた方々、そして何よりクリニックスタッフの努力があってのことであると思います。
8年目に突入しましたが、今年の目標は頸椎治療の導入です。日本国内では、頸椎に対するディスクシール治療はいまだライセンスが付与されていませんが、北米に頸椎治療の研修に赴き、ライセンスの獲得を予定しております。
これからも、多くの患者様に満足いただけるように先端治療の導入と既存治療のスキルアップを図り、新人医師の教育に努めてまいります。
院長の一言
つぶやき
当院のイメージキャラクター(わたくしが監修)であるヘルメット子が時計になりました。まずは応接室に設置しておりますが、問題がなければ待合室にも設置する予定です。

また、ヘルメット子のシールを配布しておりましたが、かなりの人気でなくなってしまったので追加で作成しています。大阪院と東京院で配布しておりますので、どうぞお持ち帰りください。
さて、昨日、阪神タイガースはジャイアンツに豊田選手の犠打でサヨナラ勝ちをいたしました。なんと5連勝!今日からはDeNAとの3連戦も楽しみでしかありまへん。

この記事の著者

大阪本院 院長野中 康行
2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任