昨日は休診日でしたので、朝から自宅で防災用品の確認を行っていました。家族4人が1週間生活できるように、水(約100L)、食料品(レトルト食品と米)、簡易トイレ、緊急用バッテリーの確認などです。また、キャンプなどで使えるカセットコンロ炊飯器や緊急用バッテリーを充電したり冷蔵庫を動かすための発電機(ガソリン)も点検しておりました。
発電機は月に1回は試運転をしておかなければなりません。さらに発電機を稼働させるにはガソリンも備蓄しておかないといけませんが、ガソリンも劣化する為に定期的に入れ替える必要があるために一苦労でした。
南海トラフ地震はマグネチュード8から9らしいんですけど、マグネチュード8なら関西圏の復興には5~10年、マグネチュード9クラスなら復興に10~20年くらい必要らしいですわ。最低でも5年て……どないなるんやろ。
地震の備えも大事ですが、目先、大事なのは来週のCSですわ。初戦は甲子園まで行って応援を頑張りたいと思ってます。
この記事の著者

大阪本院 院長野中 康行
2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任