患者様の情報
40代 女性
疾患・症状
- 頚椎症
- 頸椎椎間板ヘルニア
状態
3年前に追突事故に遭われてから後頚部の痛みが持続している状態です。事故後は1年間のリハビリを行われましたが、ほとんど改善が無いまま現在に至っています。
検査
MRI検査

頸部のMRI検査となります。C4/5、C5/6、C6/7椎間板に変形とヘルニアが見られます。症状からも頚椎症と診断されます。
治療
頸椎椎間板に対してAnnulargram検査を行ったところ、繊維輪損傷が確認されたのでディスクシール治療を行いました。
Annulargram検査
Annularaグラム検査の様子です、造影剤が神経側にリーク(漏出)していく様子が確認されます。この部分に損傷があるためディスクシール治療を行っています。
治療直後は頸部の違和感を感じられていましたが、後頚部の痛みは半減しており治療効果が期待できます。治療効果は3ヵ月以内に最大化します。
院長の一言
しでかしよった
週末にアメリカとイスラエルがイランを空爆しイランも反撃したうえでホルムズ海峡を閉鎖したとのニュースが流れてビックリしました。協議中に先制攻撃したら、仲介したオマーンの面目も丸つぶれやし、世界から見た米国の信用も無くなってしいますやん。日本の原油も80%くらいがホルムズ海峡を通ってるんでっしゃろ?石油の備蓄があるとはいえども、続いたら物価が跳ね上がるし、一度上がってもうた物価は原油価格が下がってもだいたい下がりまへんわ。ほんで「しでかした」張本人のアメリカは知らん顔やなんてどないなってるんやろ。

今回の治療法
頚椎ディスクシール治療(Discseel® Procedure)
治療期間
日帰り
治療費用
1,430,000円~1,870,000円(税込)
リスク・副作用
治療後2週間程度は、一時的に症状が悪化する可能性があります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって、周りの筋肉や関節、靭帯などの広がりにより、筋肉痛や違和感が出現することもあります。
関連するの疾患と症状
この記事の著者
大阪本院 院長野中 康行
2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任、2025年:研修を経て10月に頚椎ディスクシール治療ライセンスを獲得