患者様の情報
60代 男性
疾患・症状
状態
腰痛歴は7年ですが、昨年末に右下肢に神経障害が出現しています。ご趣味がゴルフですが、年末から練習ができない状態が続いておられます。
検査
MRI検査

腰のMRI検査です。すでに内服薬での治療は行われていましたが、改善がないため椎間板治療を希望されました。椎間板が潰れているのでディスクシール治療となっています。
治療
Annulogram(アニュログラム検査)
Annulargram検査になります。MRIでは映らない繊維輪損傷を確認する検査になります。
ディスクシール治療
ディスクシール治療を行っているところです。
治療前後のレントゲン写真

治療前後のレントゲン比較です。左側が治療前、右側が治療後になります。
治療時間は14分ほどでした。ゴルフの再開は3月頃に予定していただくようにお願いしました。
院長の一言
奈良にも雪がやってきた
日曜日は朝から雪が積もっていたので、中3の長男が興奮してサンダルで雪の中を走っておりました。奈良市内でもたまに雪が積もることがあるんですけど、温かいお茶を煎れて飲むと幸せを感じますわ。

そんな中、朝から頑張って投票に行ってきましたけど自民党すごかったですよね・・・すごすぎまっせ。

今回の治療法
ディスクシール治療(Discseel® Procedure)
治療期間
日帰り
治療費用
1,320,000円~1,650,000円(税込)
リスク・副作用
治療後2週間程度は、一時的に症状が悪化する可能性があります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって、周りの筋肉や関節、靭帯などの広がりにより、筋肉痛や腰の違和感が出現することもあります。
関連するの疾患と症状
腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症とは、背骨にある神経の通り道「脊柱管」が狭くなる疾患です。腰痛や足の神経障害、歩行困難などの症状を引き起こします。
坐骨神経痛
坐骨神経痛とは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などを原因とし、腰から下部の臀部や脚部に痛みや痺れを感じる症状です。
この記事の著者
大阪本院 院長野中 康行
2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任