頸椎の治療させていただいた患者さまからお礼の電話をいただきました。
患者様の情報
40代 女性
疾患・症状
- 頚椎椎間板変性症
状態
整骨院を運営されていて、10年前から首から肩にかけての痛みが続いておられ、右手にもしびれがある状態でした。
検査
MRI検査

頸椎のMRI検査です。C4/5、C5/6、C6/7の3箇所で椎間板が変形しており、椎間板容量も減少傾向を認めています。
治療
頚椎の治療動画です。頸椎繊維輪損傷に対してディスクシール治療を行っているところです。
ディスクシール治療
先週くらいから首と肩の痛みが改善していて満足してますってご連絡でした。痛みの改善率は82~84%と高いので良いのですが、しびれがまだ残ってるそうです。よっしゃー今日はビール飲んだろ!と思てます。
院長の一言
とはいえ……
改善してくれはる患者様も多いんですけど、初回治療で改善がない患者さんも20%くらいいてはるんで僕もつらいところです。年間症例数が1,000~1,200件なんで改善する人も多ければ、改善がない人もそれなりに多くなるのが悩みです。改善がない場合は椎間板外治療を追加で行うことで改善率は上がっていくんですけど、一発で良くなってほしいのは患者はんも僕も同じです。

さて、我等のイメージキャラクターである【ヘルメット子】さまのニューステッカーが出来上がりました。来週くらいから東京と大阪のクリニックで配布していく予定なので、もらって帰ってくださったらうれしいです!
今回の治療法
頚椎ディスクシール治療(Discseel® Procedure)
治療期間
日帰り
治療費用
1,430,000円~1,760,000円(税込)
リスク・副作用
治療後2週間程度は、一時的に症状が悪化する可能性があります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって、周りの筋肉や関節、靭帯などの広がりにより、筋肉痛や違和感が出現することもあります。
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この記事の著者
大阪本院 院長野中 康行
2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任