治療症例 / 院長ブログ

家族に勧められた脊柱管狭窄症の50代男性

患者様の情報

50代 男性

疾患・症状

状態

7年前から右足裏のしびれを自覚されておられましたが、昨年10月頃より臀部から大腿部にかけての鈍痛が出現するようになられています。奥様のお父様が当院で治療を受けられ回復されたことから、ご家族の勧めで当院を受診されました。


検査

MRI検査

MRI検査

腰のMRI検査です。L3/4、L4/5の椎間板容量が明らかに低下しており、変形も伴っています。また脊柱管も狭くなっており、脊柱管狭窄症と診断されます。


治療

神経障害としての鈍痛が悪化してきている為に早期の治療を希望されましたのでDRT(椎間板再生治療)を行いました。

Annulargram

Annulargram検査を行っているところです。損傷部分がある場合は黒く映ってきます。損傷が無ければ何も映らないはずです。

DRT法(椎間板再生治療)

DRT(椎間板再生治療)を行っているところになります、神経障害がある部分にはPRPも投与していきます。

治療前後のレントゲン写真

治療前後のレントゲン写真

治療前後のレントゲン写真になります、左側が治療前で右側が治療後になります。治療時間は18分。奥様もホッとされていたのが印象的でした。


院長の一言

動画撮影は機材でこんなに変わる?

昨日、友人から先日行った八方尾根スキー場の動画が送られてきたんですけど、友人が撮影したのは5年程前のGoProだったんですが動画がこちらになります

ほんで、2年程前に購入したInsta 360の動画がこちら

違いすぎでしょ!まあ言うても、この動画を見るのは家族でも僕ぐらいしかおりまへんし、問題ないんですけどね。それにしても機材性能の進化たるや驚くべきもんがありますわな。

ヘルメット子:芸術

今回の治療法

DRT法(経皮的椎間板再生治療)

治療期間

日帰り

治療費用

1,430,000円~1,760,000円(税込)

リスク・副作用

治療後は内出血・腫れ・発赤・疼痛・かゆみ・変色・および圧痛が発生することがあります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって周りの筋肉・関節や靭帯などの広がりにより筋肉痛や腰の違和感が出現することもあります。

禁忌事項

血液疾患に罹患中の方(血小板減少症、高度の欠乏性貧血など)、感染に伴う全身症状(発熱など)、癌・悪性腫瘍と診断され術後治療中の方は治療できません。


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この記事の著者

医療法人蒼優会 理事長・野中腰痛クリニック 大阪本院 院長:野中康行

大阪本院 院長野中 康行

2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任


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