治療症例 / 院長ブログ

社交ダンスを継続したい60代女性

患者様の情報

60代 女性

疾患・症状

状態

50代を過ぎてから社交ダンスを楽しまれており、大会などにも参加されるようになられていましたが、昨年10月頃より臀部痛と右足のしびれが出現するようになり、モダンは踊れるがタンゴは無理な状態になられています。ペアの方に迷惑もかけており、出来るだけ早く復帰できるように希望され当院を受診されています。


検査

MRI検査

MRI検査

腰のMRI検査です。椎間板容量も明らかに減少しており、脊柱管狭窄症の合併も明らかです。


治療

椎間板に対してAnnulogaram検査を行ったところ、椎間板の損傷が確認できましたのでディスクシール治療を行っています。

Annulogram(アニュログラム検査)

Annulogaram検査です。造影剤が損傷部分を黒く映し出してくれています。

ディスクシール治療

ディスクシール治療を行っているところになります。

治療前後のレントゲン写真

治療前後のレントゲン写真

治療前後のレントゲン写真になります。左側が治療前、右側が治療後になります。

ダンスの復帰は2月中旬を予定しております。ダンスパートナーの方に気を使われていたのが印象的でした。


院長の一言

奈良で猿回し

日曜日は奈良県にある道の駅「クロスウェイなかまち」に行ってきました。地元の野菜などが売り出されているので買い出しに行ってきたんですが、なんと道の駅で【猿回し】をやっていたんです!見たことが無かったんですけど、すごくおもしろくて、かわいかったです!

御祝儀は千円出したんですけど、千円で平安時代から続いている価値ある伝統芸能を見れて良かったです。奈良にも面白いもんがありまっせ!!

猿回し

今回の治療法

ディスクシール治療(Discseel® Procedure)

治療期間

日帰り

治療費用

1,320,000円~1,650,000円(税込)

リスク・副作用

治療後2週間程度は、一時的に症状が悪化する可能性があります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって、周りの筋肉や関節、靭帯などの広がりにより、筋肉痛や腰の違和感が出現することもあります。


関連するの疾患と症状

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症

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腰部脊柱管狭窄症とは、背骨にある神経の通り道「脊柱管」が狭くなる疾患です。腰痛や足の神経障害、歩行困難などの症状を引き起こします。

変形性腰椎症

椎間板変性症

変形性腰椎症

椎間板変性症とは、背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が変形する疾患です。椎間板の変形により、腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症腰椎すべり症などの様々な病気につながる恐れがあります。

坐骨神経痛

坐骨神経痛

坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症などを原因とし、腰から下部の臀部や脚部に痛みや痺れを感じる症状です。


この記事の著者

医療法人蒼優会 理事長・野中腰痛クリニック 大阪本院 院長:野中康行

大阪本院 院長野中 康行

2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任


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