被験者3名
石田貴樹
- 野中腰痛クリニック 副院長・医師
- 治療後14ヵ月
- 治療前:前屈で腰痛と臀部痛
野中康行
- 野中腰痛クリニック 院長・医師
- 治療後10ヵ月
- 治療前:運動時に腰痛と坐骨神経痛
皆木靖紀
- さやか美容クリニック 院長・医師
- 治療後1ヵ月
- 治療前:運動時に腰痛

日時・場所
2025年3月10日北海道狩振岳エリア
晴天 9:00 - 16:00

負荷程度
滑走時間150分(30分×5本)
斜面-不整地
角度15度から20度
例:10kg程度の米袋を抱えた時の負荷

滑走記録
石田貴樹


野中康行







皆木靖紀




結果(コメント)
石田貴樹
「翌日以降も症状出現無し」
野中康行
「神経痛がなく、安定して楽しめた」
皆木靖紀
「腰痛発作なし。治療が間に合ってよかった!」
まとめ
人生一度きり!腰痛治療で不安なく、思いっきり楽しみましょう!!
院長の一言
ガイドさんのおかげで、楽しむことができました。データの都合上、粗い動画になりますが、緩斜面はこの様な感じでした。
各患者の関連動画
石田貴樹
野中康行
皆木靖紀
今回の治療法
ディスクシール治療(Discseel® Procedure)
治療期間
日帰り
治療費用
1,320,000円~1,650,000円(税込)
リスク・副作用
治療後2週間程度は、一時的に症状が悪化する可能性があります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって、周りの筋肉や関節、靭帯などの広がりにより、筋肉痛や腰の違和感が出現することもあります。
関連するの疾患と症状

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が外に飛び出し、神経を圧迫する疾患です。坐骨神経痛やぎっくり腰などの症状を引き起こします。

椎間板変性症

椎間板変性症とは、背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が変形する疾患です。椎間板の変形により、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などの様々な病気につながる恐れがあります。

坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などを原因とし、腰から下部の臀部や脚部に痛みや痺れを感じる症状です。
この記事の著者

大阪本院 院長野中 康行
2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任