院長の一言

2018年6月に腰痛専門クリニックを開院してから、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症で悩まれている患者様に、北米で行われているディスクシール治療、欧州で行われているディスコゲル治療オゾン治療レーザー治療を提供してまいりましたが、2024年7月に治療件数が6,000件を超えました。最近では治療を受けられた患者様からのご紹介で来院される方が多くスタッフ一同の大きな自負となっております。

現在は、外科的手術後の患者様で神経障害が残ってしまわれたような後遺症患者様に対して、幹細胞由来再生因子による治療などを提供できるように準備しております。

我々のクリニックは、大阪と東京の2拠点ですが、医師の研修も行っており、将来的に全国に治療拠点ができるように準備しております。

これからも、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症で悩んでおられる多くの患者様に、海外で行われている切らない日帰り治療を提供してまいりたいと思います。

院長

医療法人蒼優会 理事長
野中康行


治療法

ディスクシール治療(Discseel® Procedure)

治療期間

日帰り

治療費用

1,320,000円~1,650,000円(税込)

リスク・副作用

治療後2週間程度は一時的に症状が悪化する可能性があります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって周りの筋肉・関節や靭帯などの広がりにより筋肉痛や腰の違和感が出現することもあります。


この記事の著者

医療法人蒼優会理事長・NLC野中腰痛クリニック院長:野中康行

医療法人蒼優会 理事長
NLC野中腰痛クリニック 院長野中 康行

2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:NLC野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任