治療症例 / 院長ブログ

原因不明とされていた神経痛も北米の技術で治療できる

患者様の情報

30代 女性

疾患・症状

患者様の状態

3年ほど前より右足に神経痛が出現していましたが、近くの病院でMRI検査や診察を受けられるも原因が不明とされたため、整体院でリハビリを継続されていました。リハビリでは一時的に神経痛が改善するものの、仕事や子育てに支障が生じているため当院を受診されました。


検査

MRI

MRI検査ですが、目立った異常は見当たりません。椎間板L4/5とL5/Sにわずかに黒くなっている部分が確認されます。また坐骨神経痛の原因となる、仙腸関節障害などの神経学的異常所見は見られませんでした。


追加検査

MRI画像で映らないような椎間板の損傷が疑われましたので、追加でAnnulogram検査を行いました。

椎間板に損傷が確認されており、坐骨神経痛の原因であると判断いたしました。


施術内容

ディスクシール治療(Discseel® Procedure)

椎間板の損傷部分に対してピンポイントでディスクシール治療を行っています。治療時間は14分でした。

治療後に歩いてもらいましたが、神経痛が消失しており大喜びしていただきました。


院長の一言

長年にわたり原因不明とされてきた腰痛や坐骨神経痛であっても、北米の技術を用いて精密検査や治療を行うことが可能となってきました。しかしながら、北米の技術も万能ではなく、原因不明の症例も存在している事が報告されております。未だ医療技術の開発は発展途上であり、臨床研究の継続が重要であると考えます。

昨日は衆院選挙の投票に行ってまいりました。20歳の頃は政治に関心が無かったのですが、歳を取るとともに子供たちの未来や将来の日本のことを考えるようになってきました。良くなれ日本!
また、18時からは日本シリーズ(ベイスターズvsソフトバンク)を見ておりましたが、ソフトバンク強すぎです。セリーグの代表であるベイスターズにはなんとかソフトバンクに一矢報いてほしいところです。


この記事の著者

医療法人蒼優会 理事長・野中腰痛クリニック 大阪本院 院長:野中康行

大阪本院 院長野中 康行

2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任、2025年:研修を経て10月に頚椎ディスクシール治療ライセンスを獲得


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