患者様の情報

20代 男性

病名


患者様の状態

2年前の1月に突如として左坐骨神経痛が出現し、腰に負担のかかる動作で神経痛が出現するようになりました。近くの整形外科や整体院でブロック注射や骨盤矯正などを行われましたが、改善が乏しい為に当クリニックを受診されておられます。


診察と検査結果

このMRI検査では、第4腰椎と第5腰椎の間の椎間板が飛び出している部分あります。椎間板の中の圧力が上昇し変形をしております。この様な状態を椎間板ヘルニアと呼び神経痛の原因になります。


施術内容

PLDD法

腰部椎間板L4/L5の1箇所に対して、椎間板の圧力を下げるPLDD(経皮的椎間板レーザー減圧術)を行いました。

患者様は若年でもあり、ご家族も同席の上で治療を行っております。患者様は鎮静剤で寝ていただきました。

治療用の管を挿入したところです。

レーザー治療を行っております。耳にイヤホンがついているのは、音を確認しながら治療中のレーザー照射位置を移動させるためです。
治療時間は15分でした。治療終了直後にお目覚めになられております。


院長より一言

最近はご家族が同席され治療を行う機会が増えております。治療中の様子をご家族に見ていただけることで治療の透明性が担保されますので、私としても治療がやりやすく感じております。手術室に入り治療の様子を見る機会はなかなかありませんし、当院で治療をされる患者様のご家族は是非ご覧いただければと思います。ご家族がおられますと、私もいつもより背筋が伸びているかもしれません。笑

この記事の著者

この記事の著者:野中康行院長

NLC野中腰痛クリニック院長野中 康行

2002年川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年ILC国際腰痛クリニック開設、2020年医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年NLC野中腰痛クリニック開設。

治療実績:3,867件
(平均76件/月・2018年6月~2022年8月まで)


椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が外に飛び出し神経を圧迫する疾患です。坐骨神経痛、ぎっくり腰などの症状を引き起こします。


坐骨神経痛

坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などを原因とし、腰から下部の臀部や脚に痛みやしびれを感じる症状です。