患者様の情報

50代 女性

病名


患者様の状態

11年前より腰痛と両足の神経痛が出現しており前かがみの姿勢や、歩行、スポーツ等に支障が出ておられました。
最近になり神経痛が悪化する状態になられた為に当クリニックを受診されておられます。


診察と検査結果

腰のMRI検査ですが、3箇所の椎間板が潰れ変形も伴っております。
また足の神経も圧迫を受けており脊柱管狭窄症と呼ばれる状態です。
腰椎もずれを伴っており、すべり症と呼ばれる状態です。


施術内容

DST法

損傷した椎間板を検査し、腰部椎間板L2/L3、L3/L4、L4/L5の3箇所に対してDST法(ディスクシール治療)を行いました。

部分麻酔を行っております。
痛みに敏感であられましたので麻酔は多めに使用しております。

治療用の管を挿入する際に神経の近傍を通過したため、足にシビレが出現しました。
治療後にはシビレは消失しております。

治療用の管から椎間板の検査を行っているところです。
黒く映っている部分にDST(ディスクシール治療)を行っております。
治療時間は14分でした。
治療後は2時間後に歩行し帰宅していただいております。


院長より一言

本日はDST(ディスクシール治療)治療後に3年経過した患者様が来院されました。
経過は良好であり、サーフィンを楽しまれております。
しかしサーフィン時、腰に違和感が出現していることからMRI検査を行いました。
MRI検査では腰に問題は認めませんでしたが、骨盤の仙腸関節部に少し障害が出現しており、腰痛リハビリの方法を指導させて頂きました。
本日も治療に診察にと忙しく立ち回っておりますが、お盆休みは自宅で読書+静養を予定しており、気力を充実させて診療に励みたいたいと思っております。

この記事の著者

この記事の著者:野中康行院長

NLC野中腰痛クリニック院長野中 康行

2002年川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年ILC国際腰痛クリニック開設、2020年医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年NLC野中腰痛クリニック開設。

治療実績:3,867件
(平均76件/月・2018年6月~2022年8月まで)


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