患者様の情報

60代 男性

病名

  • 脊柱管狭窄症
  • 椎間板ヘルニア
  • 椎間板変性症

患者様の状態

10年前より腰痛が強くなり、急性腰痛発作も出現する状態であられました。
また両足に灼熱感と痺れが出現し、長時間歩く事もままならない状態となられ、近くの整形外科でリハビリを行われましたが、改善が乏しいために当クリニックを受診されておられます。


診察と検査結果

腰のMRI検査ですが、腰を真横から観察しており、向かって右側が背中側となります。
腰は腰椎と呼ばれる骨が縦に並んで出来ており、腰椎と腰椎の間にはクッションである椎間板が存在しております。
このMRI写真では3箇所の椎間板が潰れており、神経も圧迫を受けており、脊柱管狭窄症と呼ばれる状態です。


施術内容

DST法

今回は潰れている腰部椎間板L3/L4の1箇所に対して、DST(ディスクシール治療)により修復し神経症状の改善を図ります。

レントゲン透視装置を見ながら、部分麻酔を行っているところです。

椎間板まで治療用の管を挿入しているところです。
患者様が痛みを感じられないように、また神経を傷つけないように細心の注意を払っております。

椎間板内を検査している動画です。
患者様にもご説明しながらDST(ディスクシール治療)を行っていきます。
治療時間は15分程度でした。


院長より一言

本日は治療日でしたので都合7件の治療を担当致しました。
治療直後より杖歩行から改善された患者様もおられました。
また、夕方より業務改善会議があります。
毎週会議を開いており、患者様が快適に診察や治療を受けて頂けるように、院内の問題点や改善点を拾い集めて話し合っております。
この様な患者様目線の会議は、従来のクリニックでは滅多に行われないのですが、当院では毎週行うことでスタッフが患者様を意識しながら仕事をする環境にしております。
また患者様からの貴重なご意見も賜る事でより良いクリニックになると確信しております。


この記事の著者

この記事の著者:野中康行院長

NLC野中腰痛クリニック 院長 野中 康行

2002年川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年ILC国際腰痛クリニック開設、2020年医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年NLC野中腰痛クリニック開設。

治療実績:3,807件(平均76件/月・2018年6月~2022年7月まで)