患者様の情報

70代女性

病名

  • 脊柱管狭窄症

患者様の状態

2年前に、ご主人が当院で治療を受けられ症状が随分と緩和しておられる事から、ご本人様も治療を希望された方です。
訴えは右の臀部の疼痛と右大腿部の違和感でした、それほど痛みは強くないのですが、『気にせず運動をしたい』とご希望がありました。


診察と検査結果

検査では第3腰椎と第4腰椎 第4腰椎と第5腰椎の間の椎間板が潰れた状態となっており、脊柱管狭窄と椎間孔狭窄を合併している状態でした。
診察では大腿神経伸張テストと下肢伸展挙上テストを行いました。検査は共にあまり状態が良いとは言えませんでした。


施術内容

DST法

患者様から治療中は眠らせてほしいと希望がございましたので、鎮静薬を使用し完全に眠った状態での治療を行いました。
私自身が麻酔科の標榜医ですので、全身管理を行いつつ麻酔を行っております。
治療はスムーズに進み、2-3分で2か所の椎間板に穿刺を行い、治療時間は15分程度でした。


術後

治療後2時間程度ゆっくりお休みになられ、診察をさせて頂きました。
ご希望の運動に関しては、一カ月程度様子を見られてから始めるようにご説明させて頂きました。


院長より一言

当院では患者様の不安がある場合には鎮静薬を使用し眠った状態での治療も可能です。
私は麻酔科の資格もありますので、安心してお任せいただければと存じます。

※治療効果は個人差があります。

この記事の著者

この記事の著者:野中康行院長

NLC野中腰痛クリニック院長野中 康行

2002年川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年ILC国際腰痛クリニック開設、2020年医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年NLC野中腰痛クリニック開設。

治療実績:3,867件
(平均76件/月・2018年6月~2022年8月まで)


脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症とは背骨にある神経の通り道「脊柱管」が狭くなる疾患です。腰痛、足の神経障害や歩行困難などの症状を引き起こします。