患者様の情報

80代 女性

病名

  • 変形性腰椎症
  • 脊柱管狭窄症

患者様の状態

右の臀部から右足にかけての痛みとしびれがあり、特に朝が辛く歩行も満足にできない状態とのこと。
『普通に歩けるようになりたい』とご希望されていました。


診察と検査結果

検査では、X-pで明らかに腰椎の高度な変形が確認され、MRI検査でも脊柱管狭窄症と椎間孔狭窄症を伴っておられ、ご本人様に対して当院での椎間板検査および治療についてご説明させて頂きました。
また北米でも当院の治療成績でも下肢の神経障害に対しては有効率が73%になっている事をお話させて頂きました。最終的にご本人様は一刻も早い治療をご希望され当日治療となりました。


施術内容

DST法

治療難易度は中等度であり、5分程度で4か所の椎間板に穿刺を行っております。

治療中は下肢にしびれが一瞬出現した事以外に、局所麻酔薬で患者様が痛みを訴える事はほとんどありませんでした。
治療はスムーズに行う事ができ、治療時間は20分程度でした。


術後

治療後は御高齢でもあり1時間30分と長めにベッド上で安静にしていただきましたが、歩行をしていただき別室にてご家族と共に治療内容の説明を行いました。
少し腰の違和感を感じられておりましたが、違和感は2,3日で消失すること、早ければ2-3カ月後には症状の改善が期待できる事をお話させて頂き帰宅していただきました。
当院ではご高齢の患者様に対しても、安全に日帰り治療を受けて頂けるようスタッフ一同でサポートさせて頂いておりますのでご安心ください。

※治療効果は個人差があります。

この記事の著者

この記事の著者:野中康行院長

NLC野中腰痛クリニック院長野中 康行

2002年川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年ILC国際腰痛クリニック開設、2020年医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年NLC野中腰痛クリニック開設。

治療実績:3,867件
(平均76件/月・2018年6月~2022年8月まで)


脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症とは背骨にある神経の通り道「脊柱管」が狭くなる疾患です。腰痛、足の神経障害や歩行困難などの症状を引き起こします。


変形性腰椎症

変形性腰椎症

変形性腰椎症とは背骨の変形により骨の棘ができる疾患です。椎間板の変形や背骨の不安定性により骨の棘ができ腰痛や足の神経障害を引き起こします。