患者様の情報
70代 男性
病名
- 脊柱管狭窄症
- 椎間板ヘルニア
- すべり症
患者様の状態
脊柱管狭窄症と診断され、2年前くらいから坐骨神経痛から来る痛みとしびれに悩まされていました。歩行距離も50mしか歩けない。
患者様の希望
他院では外科的手術が勧められていましたが、手術は受けたくないと考えて当院の日帰り治療をご希望されました。
ジョギングなどのスポーツができるようになりたいと希望されています。
施術内容
DST法
治療前の造営検査の結果、椎間板の損傷を認めましたため5カ所にDST治療を行いました。




術後
治療後1時間で歩行が可能となり、軽度の腰痛はありましたが無事退院しました。
今後3カ月~6カ月程度で改善が期待できることを説明し大変喜ばれておりました。
ゴルフがしたいとの希望がありましたが念のため1カ月は練習程度で様子を見るように説明しました。
※治療効果は個人差があります。
この記事の著者

院長 野中 康行
NLC野中腰痛クリニックでは、DST法をはじめとする腰痛治療を行っています。海外の先進治療を導入することで、腰をはじめとする脊椎疾患に悩む患者様の治療の選択肢を広げ、症状や状態に合わせた治療を提案しております。 主に脊柱管狭窄症、すべり症、椎間板ヘルニア等の対象疾患を中心に、ご高齢の方、再手術を検討する方、短期間での社会復帰を求める方にとって体への負担の少ない治療法を提供しています。