患者様の情報

50代 男性

病名

  • 椎間板ヘルニア
  • 椎間板変性症

患者様の状態

30年ほど前から、腰痛があったが1年ほど前より腰痛が悪化し、令和2年12月に近くの病院でPLDDを施行されるも改善が無い為に、遠隔画像診断で当院での対応を希望された患者様です。
もともとサーフィンが大変お好きな方で、外科的手術により運動が出来なくなる可能性が高い事から、当院を選ばれたとの事でした。希望は『スポーツを楽しみたい』との事でした。


診察と検査結果

第1腰椎と第2腰椎間の椎間板(L1/2) 第2腰椎と第3腰椎間の椎間板(L2/3)の椎間板が潰れている状態(高度椎間板変性)であり、第4腰椎と第5腰椎間の椎間板(L4/5)も椎間板変性を認めました。


施術内容

DST法

腰椎L1/2・L2/3部分にDST2箇所の治療を行いました。
L1/2とL4/5には難なく治療用の管を留置できましたが、写真のとおりL2/3は椎間板が潰れており、留置に少し苦労致しました。
患者様には局所麻酔薬を十分に使用し、痛みを感じる事がほとんどありませんでしたので、ご一緒に椎間板の検査及び治療を観察していただきました。


術後

治療後は2時間ほどで、歩行していただき、帰宅していただきました。
はやくサーフィンが出来ると良いと願っております。

※治療効果は個人差があります。


院長より一言

最近はご紹介患者様も増え、忙しくなってきております。
その為治療予約が取りにくいとのご指摘がありますが、可能な限り早く治療ができるように対応し、ご迷惑をおかけしない様に務めさせていただきたく存じます。

この記事の著者

この記事の著者:野中康行院長

NLC野中腰痛クリニック院長野中 康行

2002年川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年ILC国際腰痛クリニック開設、2020年医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年NLC野中腰痛クリニック開設。

治療実績:3,867件
(平均76件/月・2018年6月~2022年8月まで)


椎間板ヘルニア

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椎間板ヘルニアとは背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が外に飛び出し神経を圧迫する疾患です。坐骨神経痛、ぎっくり腰などの症状を引き起こします。


椎間板変性症

椎間板変性症

椎間板変性症とは背骨の間にある椎間板(ついかんばん)が変形する疾患です。椎間板の変形により、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症やすべり症など様々な病気につながる恐れがあります。