患者様の情報

60代 女性

疾患・症状


患者様の状態

5ヵ月ほど前より腰の痛みと足裏のしびれ(特に右側に強い)が出現し、歩く時に症状が出現してつらい状態だったため当院を受診されました。ゴルフやテニスを続けたいとおっしゃっていました。


診察と検査結果

治療風景①

検査では第4腰椎と第5腰椎間が潰れている状態(椎間板変性あり)で、脊柱管狭窄症の合併も認める状態でした。


施術内容

DST法

腰椎L4/5・L5/S部分にDST2箇所の治療を行いました。
椎間板治療ができるか、つまり治療用の管を入れる事ができるかどうか微妙なところで実際に治療しないとわからない状態でしたが、ご本人は何としてもスポーツがしたいとの事から、治療を選択されました。何とか治療用の管を椎間板まで通すことができ、無事ディスクシール治療を行う事が出来ました。


術後

治療後は2時間ほどお休みになられ、歩いて診察室までお越しいただきました。スポーツに関しては、1ヵ月は控えていただくようにご説明し帰宅していただきました。

※治療効果は個人差があります。


院長より一言

今回の様に椎間板が潰れている状態でも、治療は可能です。ただし完全につぶれてしまい、どうしても治療用の管が入らない場合には、一部効果は劣るのですが、PODT(椎間板オゾン治療)も考慮することがあります。当院は患者様のご希望に合わせて、可能な限りの治療を提案させて頂いております。お気軽にご相談ください。

是非ご共有ください

この記事の著者

この記事の著者:野中康行院長

NLC野中腰痛クリニック院長野中 康行

2002年川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年ILC国際腰痛クリニック開設、2020年医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年NLC野中腰痛クリニック開設。

治療実績:4,061件
(平均77件/月・2018年6月~2022年10月まで)


脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症とは背骨にある神経の通り道「脊柱管」が狭くなる疾患です。腰痛、足の神経障害や歩行困難などの症状を引き起こします。


腰椎すべり症

腰椎すべり症

腰椎すべり症とは背骨が前方や後方にずれてしまう疾患です。腰痛・足の神経障害の他に間欠性跛行(かんけつせいはこう)の症状を引き起こします。