患者様の情報
70代 男性
疾患・症状
状態
建築関係の仕事をされていましたが、3年前より左足に坐骨神経痛が出現するようになり、日常生活も困難になっておられました。年末ごろよりさらに悪化し、杖での歩行を余儀なくされています。
検査
MRI検査

腰のMRI検査です。複数の椎間板が潰れており、脊柱管狭窄症も合併しています。
治療
すでに椎間板容量が50%以上減少している為にディスクシール治療が必要だと、ご説明しました。
Annulogram(アニュログラム検査)
椎間板に対してAnnulogram検査を行っているところです。損傷部分が確認されます。
ディスクシール治療
ディスクシール治療を行っているところになります。
治療前後のレントゲン写真

治療前後のレントゲン写真です。左側が治療前、右側が治療後になります。治療時間は18分でした。
院長の一言
3月13日
今年のM1グランプリで優勝した「たくろう」が3月13日に奈良100年開館で漫才ライブをしに来はるんですけど、チケットがとれまへん。なんとかならへんやろか……。まあ「たくろう」も好きなんですけど、実は「ミキ」「ちょんまげラーメン(旧インディアンズ)」渋いところで「テンダラー」「笑い飯」のファンなんですよ。どちらかと言うと早いテンポの漫才が大好きですわ。僕の性格が「生き急いでいる」から?知らんけど。なんにせよ、お笑いを見てると幸せになれるんですよね。
今回の治療法
ディスクシール治療(Discseel® Procedure)
治療期間
日帰り
治療費用
1,320,000円~1,650,000円(税込)
リスク・副作用
治療後2週間程度は、一時的に症状が悪化する可能性があります。ごく稀に椎間板の容量が増えたことによって、周りの筋肉や関節、靭帯などの広がりにより、筋肉痛や腰の違和感が出現することもあります。
関連するの疾患と症状
腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症とは、背骨にある神経の通り道「脊柱管」が狭くなる疾患です。腰痛や足の神経障害、歩行困難などの症状を引き起こします。
坐骨神経痛
坐骨神経痛とは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などを原因とし、腰から下部の臀部や脚部に痛みや痺れを感じる症状です。
この記事の著者
大阪本院 院長野中 康行
2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任