コラム / 院長ブログ

忙しい日々の中で

本日も腰痛治療で忙しく院内を走り回っています。現在は16時過ぎですが、外来も一息ついているところです。朝から頑張っているのは、18時までには仕事を終わらせたいからです。理由はタイガースのCS第2戦が一応予定されているからです。したがって、時短短縮のために今日のブログは治療症例の報告ではなく、昨日の甲子園の状況についてご報告したいと思います。すんません。

甲子園①

17時過ぎの甲子園球場です。曇天でしたが、いきよいよく浜風がライト方向に吹き流れていました。なんやらホームランが出そうな予感。

国歌斉唱ですね。観客も起立して身を引き締めていました。開戦の時を今か今かと待っている感じです。

甲子園②

DeNA先発の東投手がすこぶる調子がいいんですね。5回まで完璧に抑え込まれてしまいました。阪神の村上投手は毎回ランナーを背負う状況でピンチが続きますが、失点する事無く耐え続けていました。阪神ファンのフラストレーションがたまっている状態です。

6回に試合が動きます。われらの近本選手が出塁し送りバントから2塁に到達したあと、なんと3盗を決めます。東投手の癖を見抜いていたのでしょうか? その後、森下選手のタイムリーヒットで先制しました。甲子園を盛り上がりの最高潮を迎えます。

最後は、岩崎投手が圧巻の投球で3者凡退に抑えます。完封勝利で甲子園は大盛り上がりでした。


院長の一言

旧友との再会

なんと、甲子園球場で伊藤クリニックの伊藤先生と出会いました。伊藤君は大学時代の同級生ですが、阪神ファンのようです。また先日、伊藤先生のお父さんに僕が腰痛治療をしておりゴルフが出来るようになるまで改善しているので、今度みんなでゴルフをしようと約束しました。甲子園球場にはドラマがありますわ。機会があれば、球場に足を運んでみてくださいね!

伊藤クリニック院長@甲子園

この記事の著者

医療法人蒼優会 理事長・野中腰痛クリニック 大阪本院 院長:野中康行

大阪本院 院長野中 康行

2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任


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