最終日(帰国日)はインドネシアの文化を学ぶという名目で、午前中はゴルフ、午後は観光(キリスト教の大聖堂、国立博物館)に行ってきました。「どんな名目やねん」って突っ込まんでくださいね。笑
ゴルフ
プレー代金は日本円で約7,000円。18ホールのスループレイが基本で、必ずキャディーがマンツーマンで付いてくれます。キャディーさんは英語も通じないことが多く大変でした。

朝5時にタクシーで出発。ピースしてますけど脳は半分寝ている状態です。
私の動画です。DRT治療後1年4ヵ月経過しており、スイングに問題はありませんが、スコアに問題が……。終わってみれば114打も叩いていました。
石田副院長の動画です。DRT治療後2年が経過しています。スイングはきれいなんですけど、スコアは終わってました。しかし、キャディさんが英語を話せたので楽しく回っていたようです。

炎天下でのゴルフでしたが良かったです。
キリスト教の大聖堂

インドネシアでも中華系の方はキリスト教を進行している方が多いようです。

大聖堂の中にローマ教皇レオ14世がおられたのでお話してきました。
国立博物館
国立博物館に向かうまでの道ですが、横断歩道でさえ信号がないので勇気を出して渡しかありませんでした。


博物館です。入場券は現金で購入できないので、クレジットカードを持っていく必要がありました。


空港までの道すがら
高速道路をクレーン車が走っていたのですが、作業員がクレーン車にまたがっていました。手を振ってくれたんですけど、大丈夫ちゃうやろ!!って突っ込んでました。笑
院長の一言
まとめ
ジャカルタは日本の2倍も人口が多いにも関わらず、最先端の治療を受けられない状況が続いています。しかし、今後は国の発展に伴い、より良い治療が受けられるようになってくると思います。インドネシアの医療機関との連携も視野に入れながら、日本とインドネシアがより良い関係を築いていければ良いと思います。

ビンタンビール美味しかったですわ!
この記事の著者

大阪本院 院長野中 康行
2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任