研修報告 / 院長ブログ

インドネシアでの面談【海外視察2日目】

インドネシアの患者様と面談

9月25日の午前中は、石田先生が過去に治療をしたインドネシア患者様2名と新たに治療を希望される患者様1名の合計3名と面談をいたしました。

面談①

面談1人目

80代女性

面談②

腰痛と坐骨神経痛とありましたが、治療後2年経過しています。神経痛としびれの改善が確認され歩行距離が伸びておられました。

治療前後の状態

VAS Score(疼痛スケール)

2023年1月24日2025年9月25日
腰の痛み6点0点
下肢の痛み8点1点
しびれ0点0点
臀部の痛み8点1点

(患者様に痛みを10段階で評価してもらい、0点は痛みがない状態を意味します)


面談2人目

50代男性

面談③

治療後1年経過、椎間板ヘルニアで腰痛と坐骨神経痛があり、長時間の座位で症状が悪化する状態でしたが、治療後3か月ほどで症状が消失したようです。

治療前後の状態

VAS Score(疼痛スケール)

2024年8月27日2025年9月25日
腰の痛み7点0点
下肢の痛み5点0点
しびれ5点0点
臀部の痛み0点0点

(患者様に痛みを10段階で評価してもらい、0点は痛みがない状態を意味します)


面談3人目

50代女性

面談④

当院で治療を受けられた患者様の奥様になります。ご自身も10年前から腰痛があり、3年前から神経痛も出現するようになったことから、当院での治療を希望されご主人とともに面談に来られました。

面談⑤

午後にも新規で治療を希望の患者様3名に面談させていただきました。当院の治療法について説明しております。今後、年内に治療を目的に来日されるようです。


院長の一言

牛角あるやん

ジャカルタに来る前日に、しばらく食べられへんからと家族で焼肉に行ってたんです。今日、ショッピングモールに両替に行ったら、牛角がありますやん、吉野家の牛丼もありよるんですわ。もちろん、疲れた体には焼肉が一番ということで食べてきました。

夕食
焼肉

90分の食べ放題で一人5,000円ほどとお安めで、お肉の質、アラカルトなども日本と変わらず良かったですわ。せやけど、牛角を出て街歩きすると「ジャカルタにいることを思い知らされました」

15分ほど歩いてホテルに到着しましたけど、日本の町中を歩くより3倍くらい疲れました・・・ホテルの部屋に帰ってからは、関空で買っておいたポップコーンを食べながらDAZNで阪神戦の録画放送でもゆっくり見ようと思ってたんですけど、DAZAアプリを開くとインドネシア向けのDAZAサイトにしか繋がらなくて、見れへんのですわ。結局、ポップコーンだけ食べて寝ました。

ヘルメット子:ポップコーン

この記事の著者

医療法人蒼優会 理事長・野中腰痛クリニック 大阪本院 院長:野中康行

大阪本院 院長野中 康行

2002年:川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年:神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年:医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年:ILC国際腰痛クリニック開設、2020年:医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年:野中腰痛クリニック開設、2023年:医療法人蒼優会開設・理事長就任


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