インドネシアに来た目的
今回のインドネシア訪問では前回と同様に病院訪問、医療展示会視察、治療を行った患者様方との面談と相談が主な目的です。
治療後1年以上経過された3名の患者様とその親戚の方々が集まられました。今回は全て石田が治療を行なった方々でしたので、僕が面談を行っています。
面談の様子などは動画にもなっていますので、興味が有りましたらぜひご覧ください!
患者様との面談
今回取り上げさせていただく患者様は、昨年、治療1年後のフォローアップを行なった方で、前回の面談に感動され、今回も是非にとご連絡を頂いておりました。ありがたい限りです!!
インドネシアではMRIは気軽にとれない医療状況であることや、経過もとても良いことから、お話だけの面談とさせて頂きました。
とても喜ばれているお顔を拝見できたのは医者冥利に尽きますね!


インドネシアから当院にお越しになる患者様について
インドネシアの患者様は口コミで紹介されて治療に来られる方がとても多いです。インターネットが発達していないわけではなく、現地のスタッフ曰く政府のことを信用していないので、インターネットの情報も信用していない傾向があるみたいです。(真偽は分かりませんので悪しからず)
別々に来られた方が実は親戚だったと言うサプライズもありました!

副院長の一言
涼しい室内での面談でしたが、昼間に外に出るとやっぱり暑いです。引き続き、インドネシアでの視察を頑張ります!
この記事の著者

大阪本院 副院長石田 貴樹
2009年:高知大学卒業・医師免許取得、2012年:神戸市立医療センター西市民病院勤務、2013年:兵庫県立尼崎病院勤務、2014年:関西労災病院勤務、2019年:ILC国際腰痛クリニック勤務、2021年:野中腰痛クリニック勤務、2022年:2年間の研修を経て10月にライセンスを獲得、2023年:医療法人蒼優会理事就任・野中腰痛クリニック副院長就任