患者様の情報

70代 男性

病名

  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症

患者様の状態

令和2年9月頃より腰痛が出現し、今年に入り腰痛発作を繰り返すようになり、4月頃より右の臀部と右足の痛みとしびれが出現し7月頃より歩けなくなり来院されました。
来院時は杖歩行の状態で、ご希望は米作りをしたいとおっしゃっていました。


診察と検査結果

第3腰椎と第4腰椎間の椎間板(L3/4) 第4腰椎と第5腰椎間の椎間板(L4/5) 第5腰椎と第1仙骨間の椎間板(L5/S)の椎間板ヘルニアを認めました。
特にL4/5では写真の様に脊柱管狭窄症を認めます。


施術内容

DST法

腰椎L3/4・L4/5・L5/S部分にDST3箇所の治療を行いました。
治療中は痛みを感じられなかったので、ご一緒に造影検査から椎間板治療の様子を見ていただきました。

治療中『ここが悪いところやな。』と病気の場所についても十分ご理解いただいておりました。


術後

治療後は1時間で歩行していただきましたが、しびれが10分の1程度まで改善を認め大変満足しておられました。
症状の改善が、お米の収穫に間に合うように一生懸命治療させていただきました。


院長より一言

可能な限りご希望に添った治療を提案させて頂きますが、治療効果が出現するまで数か月かかる場合もあります。
今後も日本および海外の知見を交えてより効果的な治療があれば、率先して研修を行い、皆様にご提供できるように努めてまいります。

※治療効果は個人差があります。

この記事の著者

この記事の著者:野中康行院長

NLC野中腰痛クリニック院長野中 康行

2002年川崎医科大学卒業・医師免許取得、2006年神鋼加古川病院(現加古川中央市民病院)勤務、2011年医療法人青心会郡山青藍病院(麻酔科・腰痛外来・救急科)勤務・医療法人青心会理事就任、2018年ILC国際腰痛クリニック開設、2020年医療法人康俊会開設・理事長就任、2021年NLC野中腰痛クリニック開設。

治療実績:3,867件
(平均76件/月・2018年6月~2022年8月まで)


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